COMPANY PROFILE 会社概要
株式会社IDレーザーのwebサイトを閲覧いただき、誠にありがとうございます。
2017年4月に埼玉県川口市から、IDカードやパスポートへのレーザーマーキング装置で世界一を目指して起業したベンチャー企業です。
産業用レーザーに関しては沢山の企業が乱立していますが、弊社は、プリンタ技術や写真現像装置で養った「写真画質」を
IDカードやパスポート用に展開し高画質画像を提供するレーザマーキング装置を開発しております。
また従業員全員が大手精密機器メーカー出身者で有り、小型、軽量化、省エネ技術を持ち、品質管理技術なども所有しております。
既存のレーザーマーキング装置は「大きい、重い、高い」でしたが、弊社では早い、安い、きれい、小型、軽量、省エネの装置を
日々研究開発しております。
企業名
代表取締役社長
創業
資本金
営業品目
住所
株式会社 IDレーザー
梅澤 亮一
2017年4月10日
8,400,000円
IDカード及びパスポート用レーザーマーキング装置、組込型レーザーマーキング装置
本社:埼玉県川口市栄町2-7-9
R&Dセンター:
埼玉県川口市上青木3-12-18 埼玉県産業技術総合センター505研究室
History 沿革
日付 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
2017年4月10日 | 川口市栄町2-7-9にて創業 資本金660万円 | |
2017年10月2日 | 資本金を840万円に増資 | |
2018年3月1日 | R&Dセンターを埼玉県産業技術総合センター552研究室にオープン | |
2018年4月28日 | 平成30年度埼玉県ものづくり技術・製品開発支援事業採択 | 埼玉県知事 |
2019年3月28日 | 経営革新計画承認 第1774号 埼玉県 | 埼玉県知事 |
2019年11月26日 | 川口市市産品フェア(SkipCityに参加) | 川口市 |
2019年12月20日 | 川口 i-monoブランドに認定 | 川口商工会議所 |
2020年1月29日 | 彩の国ビジネスアリーナに出展 | 埼玉県 |
2020年2月5日 | 渋沢栄一ビジネス大賞奨励賞受賞 | 埼玉県知事 |
2020年7月30日 | 伊藤電子工業株式会社にてIDL-A量産組立及び出荷 | |
2020年8月5日 | IDL-A特許取得 特許6745072号 | 特許庁長官 |
2020年8月20日 | 令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金 | 一次採択 |
2020年11月11日 | 9都県市きらりと光る産業技術賞受賞 | 9都県市首脳会議 |
2021年4月14日 | 中小企業優秀新技術・新商品「優秀賞」受賞 | りそな中小企業振興財団。日刊工業新聞社 |
2022年2月20日 | 彩の国ベンチャーマーケット「埼玉県知事賞」受賞 | 埼玉県産業振興公社主催 後援:埼玉県 |
2022年6月2日 | カード保持方法のクリッパ方式特許取得 特許第7083192号 | 特許庁長官 |
2022年6月30日 | 令和4年度埼玉県社会課題解決型新技術・新製品開発事業補助金 | 埼玉県 |
2022年7月29日 | 川口元気経営大賞「チェレンジみらい賞」 | 川口商工会議所 |
2022年11月17日 | 環境宣言を発出(弊社が出来る環境への取組の明文化) | |
2022年11月17日 | コンプライアンス宣言を発出(弊社が出来るコンプライアンスへの取組の明文化) | |
2022年11月30日 | 国境なき医師団への寄付で感謝状受領 | 国境なき医師団 |
2023年1月19日 | 令和4年彩の国ベンチャーマーケットにて「特別講演」を行う。 | 埼玉県産業振興公社主催 後援:埼玉県 |
2023年3月1日 | R&Dセンターを埼玉県産業技術総合センター505研究室に移転 | |
2023年4月1日 | GS1ヘルスケアジャパン協議会に入会 |
取引銀行:埼玉りそな銀行川口支店、川口信用金庫
環境宣言 株式会社IDレーザーが目指すもの
株式会社IDレーザーでは、スタートアップ企業としての事業と環境に対する取組を定め、環境負荷の小さい製品を研究開発して行く事で、CO2排出量の削減に貢献をして行く方針です。
弊社としては、IDカードにカラーの顔画像は本当に必要なのか?IDカードの顔画像と本人を目視してカード持ち主を判断するのが、カードに顔写真を入れる大きな目的だと思います。
IDカードのカラー化にはインクリボンを使用したり、インクを使用します。
インクリボンの使用面積は数パーセントしか無く、ほとんどが未使用で廃棄物となります。
レーザー方式では、廃棄物が出ないので環境負荷は小さいです。
しかしながら、今までのレーザーマーキング装置は「高い、大きい、重い」と言う課題が有りました。
写真画質と言う事でも、過去のレーザーでは劣っていました。
弊社では、「安い、早い、きれい」更に「小型、軽量、省エネ」のレーザーマーキング装置を開発する事で環境負荷を減らす取り組みを行っていきます。
2022年11月17日
弊社が行う事
輸送環境負荷を低減する為に、徹底した小型化、軽量化設計を致します。
低消費電力の省エネ設計を徹底します。
プラスチックの使用は最小限にする設計を致します。(梱包箱含む)
高画質(写真画質)の絵作りを致します。
株式会社IDレーザー
代表取締役社長 梅澤 亮一