株式会社IDレーザー

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TECHNOLOGY & PRODUCTS 技術紹介・取扱製品

UVレーザーマーカー UV-1

IDL-21CE

355nmUVレーザーを使用

高発色印字が得意な吸収率が高い短波長レーザーを使用しております。

弊社オリジナルのマーキングユニット交換方式を採用

レーザー安全性クラス1ユニットを標準搭載
クラス4ユニット搭載(オプション)で各種大き目サイズの鋼製器具に対応自動搬送ユニット(オプション)で連続自動マーキングが可能

鋼製器具下面からのレーザーマーキング

カメラ搭載で下部より位置を検出
ガイドレーザーでマーキング位置を微調整可能
各種サイズの鋼製器具でも下面部の高さは共通

小型、軽量、省エネ

弊社の特徴として、小型化を実現しA3サイズよりも小さい面積です。
重量は単体で20kg 梱包状態でも25kg以下を予定しております。
160W(予定)ACアダプターで動作致します。

システム化

弊社自社開発のレーザーコントロール基板とソフトウエアです。
その為に顧客様のシステム化に容易に対応(SDK提供)

2種類のマーキング方法

通常のマーキングでサビ無しマーキングに対応しております。

特許出願中

■製品仕様

  • マーキング方式
  • レーザ光線による直接マーキング
  • レーザ種類
  • UVレーザー
  • レーザ波長
  • 355nm
  • レーザ出力
  • 2W
  • 応答周波数
  • 10-100Khz(基準30KHz)
  • 冷却方式
  • 空冷
  • 機能
  • GS1仕様 二次元コード及び文字等
  • 動作環境
  • 温度 15℃~30℃ 湿度20~80%(結露しない事)
  • 寸法
  • 幅 200mm 高さ 214mm 奥行424mm
  • 重量
  • TBD
  • インターフェイス
  • USB3.1 Type-C
  • 電源
  • ACアダプター AC100/240V 50/60Hz 150W(変更予定有り)
  • レンズ
  • 100mm Scan 50X50mm
  • 安全性
  • 電気用品安全法、予定:CE宣言、DEMKO
  • レーザ安全性
  • クラス1 (標準ユニット使用時)

鋼製器具(金属)上の二次元コードを読込可能なAIカメラ採用スキャナー
GS1ヘルスケアジャパン協議会と連携し、鋼製器具へのトレーサビリティを主とし、UV-1でマーキングした1mmサイズの二次元コードを読取可能

AIカメラによる高精度読取り

スキャナーカメラにAI機能を搭載したカメラを採用

金属反射に有効な青色ドーム照明

鋼製器具の反射に対して最適な照明として青色照明を採用
照度調整機能有り

高精度読取り

弊社試験でΦ2mmのSUS材に1.1mmの二次元コードを読み取り

小型、軽量

次モデルにて更なる小型化

省エネ

ACアダプターにて動作。

インターフェイス

LANまたはUSB (Type-C予定)

  

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